
Biography
エミリアーノ・ブラーズィは、伝統的なオペラの美と現代的な感性を融合させた、多面的なアーティストです。舞台上での圧倒的な表現力に加え、CM音楽、音楽教育など幅広い分野でその才能を発揮しており、クラシックな美意識と革新的な表現が調和したパフォーマンスを実現しています。詳細な経歴は以下をご覧ください。

EMILIANO BLASI
イタリア・ローマ近郊のフロジノーネに生まれる。18歳でイタリアのTV局カナーレ5にてオーケストラの歌手としてデビューし、イタリア映画音楽界の巨匠ロベルト・プレガディオの指揮のもと、5年間にわたりイタリア全国ツアーに参加。その後、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』でフィガロ役を演じ、オペラ歌手としてのキャリアを本格的にスタートさせる。フィレンツェ五月音楽祭やオルヴィエート大聖堂の聖体祭(La Festa del Corpus Domini)にソリストとして2年間連続で出演するなど、イタリア、オーストリア、ドイツ、オランダ各地でオペラやコンサートに出演。
また、オペラ界の巨匠グスタフ・クーン指揮のもと、モーツァルトの『クレド・ミサ』でソリストを務めるなど、数々のオペラやコンサートで活躍。同氏のアカデミアに所属し、ヨーロッパ有数のオペラフェスティバル「チロル音楽祭」に6年間にわたり出演し、ソリストとしての地位を確立する。
2010年には、イタリア・ルッカで開催されたプッチーニ・フェスティバル財団主催の『ジャンニ・スキッキ』で主役に抜擢される。さらに、プッチーニ音楽祭ホールで行われた祝賀コンサートでは、A.ヴェロネージ指揮のもとソリストとして出演。第10回カザマーリ・オペラ・フェスティバルでは、名ソプラノのフランチェスカ・パタネと共演し、開幕オペラガラコンサートで大好評を博す。
2017年10月には、イタリア・ミラノで開催されたオペラ『トスカ』に出演。これまで20年以上にわたり、ミレッラ・パルット(ソプラノ)、アントーニオ・ボワイエ(バリトン)、パオロ・ワシントン(バス)、ニコーラ・マルティヌッチ(テノール)など、数々の偉大なオペラ歌手に師事。また、テノールのヴェリアーノ・ルケッティやソプラノのミエッタ・シーゲレによるオペラ最上級のマスタークラスに4年間参加し、マリア・カラスやマリオ・デル・モナコ、ティート・スキーパらのコレペティトールを務めたレナート・フェデリキ氏のもとで1年間学ぶなど、長年にわたり声楽の研鑽を積んできた。
これまでの主な主演作品には、『靴直しと徴税人』『偽の女庭師』『トリスタンとイゾルデ』『リゴレット』『椿姫』などがある。2012年には、ラツィオ州の後援・協力のもと、マンゾーニ劇場でソロリサイタルを開催。多くの聴衆を魅了したその歌声は、各紙のマスコミから高い評価を受けた。
オペラ活動以外でも、イタリア食品会社フィンドゥス(Findus)からの依頼でテレビコマーシャル用の音楽で歌を収録し、また、日本の化粧品会社ネイチャーラボのシャンプー「モイストダイアン」のCM音楽を作曲するなど、幅広い分野で活動している。
2016年3月には、男性向け健康雑誌『Tarzan』(マガジンハウス社)にて、オペラ歌手として正しい身体の使い方や発声法に関する記事が紹介される。同年10月からは、NHKラジオ講座『まいにちイタリア語』のコーナー【古代ローマ幻想散歩 Una fantastica passeggiata nell’Antica Roma】に出演。
2026年2月には、1834年創設、ローマに総本部を置き、ヨーロッパ、北米、南米、アジア、アフリカ、オセアニアなど世界各地で活動を展開する国際修道会 ASC(Adoratrici del Sangue di Cristo)の公式出版物『FOCUS』において、イタリア・フロジノーネで企画・開催したクリスマスコンサートが特集され、その中で演奏活動および芸術的取り組みが紹介された。
東京にて12年以上にわたり、声楽、ポピュラー歌唱、ならびに発声技術の指導を行い、音楽だけでなく、正しい姿勢や呼吸を支える生理学的・身体力学的な基礎についても教授している。指導対象はオペラ歌手にとどまらず、俳優、声優、僧侶など、声を職業とする様々な分野のプロフェッショナルにも及んでいる。
こうした長年にわたる舞台経験と日本での教育活動を通して培われた知識と実践をもとに、独自のボーカルトレーニング体系 「VOX AUREA METHOD」 を構築しました。イタリア・ベルカントの伝統を礎としながら、声・呼吸・身体・意識・表現 を一つの統合されたプロセスとして捉え、一人ひとりが本来持つ声の可能性を引き出し、自由な表現へと導くことを目指しています。
これまでに在日イタリア大使館やイタリア商工会議所主催のイベント、ドルチェ&ガッバーナなどのイタリアブランドとのコラボレーション、国内ホテルや企業イベントでのショー開催、さらにはメディアへの楽曲提供など、多岐にわたる活動を展開。国内最大のファッションイベント『東京コレクション』では、オペラ歌手として出演し、ファッションデザイナーZIN KATO氏のショーでバロック・アリアを披露し、各界から絶賛された。
2009年 イタリア食品会社フィンドゥス(Findus)
「La Pizza Margherita Sofficini Findus」のコマーシャル用の音楽で歌を収録。(冒頭5秒)
2016年 マガジンハウス社
「Tarzan」にて、オペラ歌手として正しい身体の使い方や発声法に関する記事が紹介される。

2017年 ZIN KATO
「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 [ZIN KATO] コレクション」
ファッションショーのランウェイでバロックアリアを独唱。

オープニング

終演後ZIN KATO氏と共にカーテンコール

オープニング
2018年 Italian Chamber of Commerce in Japan
グランフロント大阪で開催された、日本最大級のイタリアフェスタ「ITALIA amore mio! イタリアンフェスティバル」に出演。
2018年 ネイチャーラボ
「ダイアンボタニカル リフレッシュ&スムース シチリアンフルーツの香り」のコマーシャル用の音楽を作曲。
2020年 アマン東京
アマン東京の33階ガーデンラウンジで開催された、「カウントダウン at アマン東京 2020」に出演。

カウントダウン at アマン東京 2020 表紙

ステージ 演奏風景

カウントダウン 2020 年明け

カウントダウン at アマン東京 2020 表紙
2019年 AVACO STUDIO
公共メディア用レコーディングで、シューベルト「魔王」を収録。

ステージ 演奏風景

終演後イタリアンポップスターのVirzinio氏と対談

ITALIA amore mio! 2018 プログラム

ステージ 演奏風景

レコーディング後の最終チェック

レコーディング風景

レコーディング風景

レコーディング後の最終チェック





